
2012年5月17日(木)午前10:00更新
再び訪れたユーロ危機を受けて、リスク投資のポジション巻き戻しが起きている。高金利通貨の代表格である豪ドル円は下落基調が鮮明になり、一目均衡表では、三役逆転となって下落トレンドが一目瞭然だ。MACDもゼロラインを割り込んで下落しており、戻り売り圧力が強いことがわかる。2011年3月19日の安値72円05銭をボトム、2012年3月19日の88円65銭をトップにしてフィボナッチ比率を当てはめると、安値から61.8%=82円30銭、50%=80円35銭、38.2%=78円40銭となるが、現在は、半値をやや下回るレベルで推移している。心理的には78円がサポートされるかどうかがポイントになる。なお、短期的には、ストキャステッィクスがボトムゾーンに入っているので、自律反発がでやすい状況にもなっている。戻りのメドは基準線のある82円レベルだろう。今週末から来週初めには雲のねじれの時間帯を迎えるため、変化がでやすい。戻りの可能性は高まるだろう。(チャートは、「エース365」新システムより)(c.c)
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