ひと昔前まで「外貨投資」といえば外貨預金が主流でしたが、今ではすっかりFXにその座を奪われてしまいました。まずはその理由を考えてみましょう。
第一にその資金効率の良さがあげられます。例えば1ドル=100円の時に、1万ドルの外貨預金をしようとすると、
100円×1万=100万円 100万円の現金が必要になります。
ところがFXの場合は証拠金取引ですから、それほど多額の投資資金を必要としません。
例えば「エース365」の場合、1枚あたり取引金額(想定元本)の2%以上の証拠金で1万ドルの取引を始めることができ、スワップポイントは1万ドル分の受け払いとなります。
資金効率という面では、手数料の安さも魅力です。
一般に銀行で米ドルの外貨預金を行う場合、TTSとTTBで1ドルにつき往復2円の為替手数料が発生しますから、1万ドルを運用するのに2万円(2円×1万ドル)の手数料が発生します。
これに比べると、FXの取引手数料は格段に低く、例えば「エース365」の場合、取引に必要な手数料は1万ドル(1枚)につき、往復420円。
もちろん、スプレッド(売値と買値)の差はありますが、1ドルにつき0.03円~0.05円程度です。
また、為替レートについても断然FXの方が自由度が高く、有利といえます。
外貨預金の場合は基本的に固定レートで取引され、その値決めは一日一回。しかも銀行の営業時間内でしか取引できません。
その点、FXは平日24時間取引が行われており、レートも刻々と変動していますから、売り買いのタイミングを自由に決められます。
海外のマーケットの影響や大きな事件・発表の後で、相場が大きく変動しても、すばやく反応することで収益チャンスを逃しません。
| くりっく365 | 外貨預金 | |
| 必要投資資金(1万ドル、ドル=100円の場合の場合) | 取引金額(想定元本)の2%以上 | 100万円 |
| 手数料(往復) | 420円 | 2万円 |
| 取引レート | インターバンクのリアルレート | 固定レート(値決めは1日1回) |
| 取引日 | 土日、1月1日を除く毎日24時間 | 銀行の営業日の営業時間 |

