FX(外国為替証拠金取引)のメリットの一つは、取引証拠金の何倍もの取引ができることです。
「エース365」(くりっく365)では、各通貨ペアの証拠金のレバレッジは50倍以下ですが、預託する証拠金の額によってお取引全体のレバレッジを調整することを推奨しております。
特にFX初心者の方には、預託した証拠金のすべてを使用してポジションを持つのではなく、
証拠金に余裕を持ってお取引をされることをお奨めしています。
FXは株式や商品先物と違って、ストップ安・高の値幅が設定されていませんし、夜間もレートが変動しますので、他の金融商品の投資経験がある方でも、初めのうちは低レバレッジでお取引をされた方がいいでしょう。
では、低レバレッジで「エース365」(くりっく365)の取引をするにはどうすればよいのでしょうか。
レバレッジは証拠金預託額とポジション数で計算できますから、シュミレーションしてみましょう。
1ドル=100円のとき、ドル/円を1枚(1万通貨)の買いポジションを新規で持った場合
| 総約定代金 | : | 100円×1万ドル=100万円 |
| レバレッジ | : | 総約定代金÷証拠金預託額 |
| 証拠金預託額 | 20,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
| レバレッジ | 50倍 | 25倍 | 20倍 | 10倍 |
| 証拠金預託額 | 125,000円 | 200,000円 | 500,000円 | 1,000,000円 |
| レバレッジ | 8倍 | 5倍 | 2倍 | 1倍 |
取引証拠金20,000円だけを預託して1万ドルのポジションを持った場合はレバレッジ約50倍のリスクを負いますが、総約定代金である100万円を預託しておけば、レバレッジは1倍まで低くすることができます。
それでは「低レバレッジ」の利点について具体的に考えてみましょう。
レバレッジを低くしておけば、多少の価格変動があっても、ロスカットが発生するまでに余裕ができます。
1ドル=100円のとき、ドル/円1枚(1万通貨)の買いポジションを新規で持った場合
※為替証拠金基準額は1枚が20,000円で計算
下記のレートまで下がったときに、ロスカットが発動します。
(スワップポイント等は省いて計算しています)
| 証拠金預託額 | 20,000円 | 40,000円 | 50,000円 | 100,000円 |
| レバレッジ | 50倍 | 25倍 | 20倍 | 10倍 |
| ロスカット 参考レート |
99.0円 | 97.0円 | 96.0円 | 91.0円 |
| 証拠金預託額 | 125,000円 | 200,000円 | 500,000円 | 1000,000円 |
| レバレッジ | 8倍 | 5倍 | 2倍 | 1倍 |
| ロスカット 参考レート |
88.5円 | 81.0円 | 51.0円 | 1.0円 |
同じ1ドル=100円のときに取引成立したドル/円の買いポジションでも、証拠金の預託額によって、ロスカットが発動するレートに差がでてきます。

